児童、青少年及びその指導に関わるすべての人たちにメンターとしての志と姿勢を持って、健全な育成の推進に寄与します

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ポーラスター初の児童養護施設職員向け研修の実施!!

大好評でした!!

実施日時:平成26年5月15日(木)9:30~12:30

児童養護施設で子どもたちの指導にあたっている15人の職員の方々に「セルフエンパワーメントプログラム」による研修を行わせていただきました。
ポーラスターとしての初の事業実施です。

アンケートで80%の方から満足とのご回答で、多くの方々から、子どもたちの指導のなかで具体的に役立てたいとの声をいただきました。

参加者の方の声をご紹介します。

「子どもたちになりたい自分を創造してもらうという方法は、子どもたちの進路実現に役立つと感じた」
「成功体験と子どもから話を聞く(毎日ヒーローインタビュー)は印象的、とても良い」
「自分(子どもたち)の可能性を引き出すことをグループディスカッションを通してやりたい」
「毎日ヒーローインタビューは自然に取り入れることができるので良いと思いました」
「子どもの短所ばかりみてしまう部分があるので、「子どもの良い所」をどんどん見つけて褒めていきたいです」
「私が子どもたちにかける声かけを工夫できるのではないかと思いました」

また、職員ご自身の将来にとっても、良い気づきを得ていただきました。

「日常からマイナスの考えしか自分を考えることができておらず、その考えを変えていけるきっかけつくりになったと思います」
「子どもにも楽しみながらできるほか、福祉職関係なく、一人の大人として自分の将来・未来を見つめる良い機会であった」
「前向きに考えようと思える様になった」
「何事にも前向きに考えていける気がする。自分自身で未来を変えれると感じれた」
「自己イメージを良くする方法が学べた事。今、目前の事しか見えていないと実感。視野を広げるチャンスをもらえた」
「良いところ(自他共に)注目すること、目標ややりたいことを形にすることは大切だと思いました」
「気づいていない事にたくさん気づかされました。それが仕事でも直結する内容だったので良かったです」
「イメージトレーニングの重要性を認識できた」
「とてもためになるプログラムでした。特に「自己対話のコントロール」はなるほどと思いました」

「セルフエンパワーメントプログラム」の成果

今回、初の児童養護施設職員向け研修を実施させていただき、ポーラスターの活動を進めていくことの手ごたえを強く感じるとともに、私たちの提供する「セルフエンパワーメントプログラム」が児童養護施設の子どもたち、さらに職員の方々にお役に立てるとの自信と確信を深めることができました。

たまりばプロジェクト」の実施に向けて

今年、キリン福祉財団の助成を得て実施する「たまりばプロジェクト」(9月~2月計4回実施)のプログラム内容の充実をさらに深め、児童養護施設の子どもたちへの自立支援に貢献していきたいと思います。
皆様方のさらなるご支援、ご協力をよろしくお願いします。

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